茅ヶ崎動物病院 | ADVICE | 犬用ワクチンについて

犬用のワクチン

ワクチンの目的は病気の予防。
だから、げんきな子にしか打てません。
愛犬をとりまくこわいウイルスや細菌は、
子犬だけではなく、成犬だってねらっています。
大きな犬も小さな犬も、ワクチンは一生のおつきあい。

5種(12345

犬5種混合接種は、下記15の5種類のワクチンを接種します。

8種(12345678

犬8種混合接種は、下記18の8種類のワクチンを接種します。

Doticon_1.png 犬ジステンパー

Doticon_1.png 犬ジステンパー

発熱、下痢、神経症状などが起こり、全身がおかされ、治ってもいろいろな後遺症に悩まされます。
死亡率も高く、こわい病気です。

2 犬アデノウイルス2型感染症

2 犬アデノウイルス2型感染症

アデノウイルスによる感染症で、肺炎や扁桃炎など呼吸器病を起こします。

3 犬伝染性肝炎

3 犬伝染性肝炎

こちらもアデノウイルスによる感染症で、肝炎を主とし、嘔吐や下痢、食欲不振などが起こり、目が白く濁ることもあります。
子犬では突然死することもあるこわい病気です。

4 犬パラインフルエンザ

4 犬パラインフルエンザ

パラインフルエンザウイルスによる呼吸器病で、咳や鼻水、扁桃炎を起こします。
アデノウイルスや細菌と一緒に「ケンネルコフ」と呼ばれる犬のカゼ症候群を引き起こします。

5 犬パルボウイルス感染症

5 犬パルボウイルス感染症

血液の混じったひどい下痢や嘔吐を起こす腸炎型がよく知られていますが、子犬に突然死をもたらす心筋型もあります。
伝染性が強く死亡率も非常に高いこわい病気です。

6 犬コロナウイルス感染症

6 犬コロナウイルス感染症

腸炎をひき起こす感染症です。
下痢や嘔吐が起こります。
パルボウイルスと混合感染すると症状はいっそう重くなります。
コロナとパルボをいっしょに予防することがたいへん重要です。

78 犬レプトスピラ病

78 犬レプトスピラ病

 黄疸出血型7、カニコーラ型8

細菌によって腎臓や肝臓がおかされる、人と動物共通のこわい伝染病です。
代表的なのは、歯ぐきの出血や黄疸がみられる黄疸出血型と、高熱、嘔吐、下痢を起こすコニコーラ型の2種ですが、この他にもいろいろなタイプがあるので注意が必要です。
アウトドアで活動する犬ほど感染しやすいので、予防が大切です。